私の電動ラジコン飛行機の動画、製作を紹介
胴体ラインのマーキングの為のマスキングをします。ラインだけなので、簡単です。
どちらかというと、養生のほうが手間がかかります。
KATAGISHIさんよりマーキングのカッティングされたものをいただきました(いつもありがとうございます)左側は透明の弱粘着アプリケーション・シートで、
カッティングシートからこれにロゴを移し替えて、貼ります。透明なので位置が確認し易くで良いです。「M346」のロゴ貼ってからその上下のラインを入れました。
そらからもう1つのラインのマスキングです。
あとは細かいマークはマイクロドライプリンタ(MD-5500)を使って、プラモデルと同じように水で貼るデカールを作成しました。F16-デカール作成と同じ要領です。
あとはペタペタ貼って、マーキングが完了しました。やっぱりマーキングが入るとそれなりにカッコ良くなってきますね。
同じ要領での紙張り、ニスによる塗装をしていますのでご参考まで紹介します。 (2014/7/29)
今回も紙張り塗装です。紙はピーナッツスケールで使われている雁皮紙、あとラッカー、タルク、サンディングシーラ、プラサフを使っていきます。
主翼の紙張りです。
胴体の紙張りですが甲板貼りと同じ要領になります。
下地塗装とカラーリングまで通してまとめると以下のようになります。
今回試したプラサフとカラースプレー
紙張り後、胴体をサーフェーサ1回目塗装後サンディングして、傷等を修正しているところです。
プラサフ完了時点でエアインテークを接着します。
カラーリング前にフラップヒンジを接着しました。(天気が悪かったときにプラサフを吹いたので白く曇っちゃいました)
カラーリングを事前に試しました。
メタリックの赤(レッドマイカ)が本当は気に入っているんですが、写真ではわかりずらいのですが、薄く4回塗りでもムラが目立ちます。もっと大きな面積だともっと目立つと思います。スプレー缶ではメタリック塗装は限界があります。結局、悩んだ末、明るい赤にすることにしました。
明るい赤にするために下地のカラーをピンクにします。サーフェーサピンクを使いました。ピンクマッキです。
最後にスーパーレッドを2回塗りしました。