ラジコン飛行機の製作ブログ

胴体を仮組みしていきます。まず、切り出した胴体側のリブの直線を出すためのジグを両面テープで固定しておきます。

胴体製作定板に胴枠を固定する為の位置にバルサを接着します。

確認ポイントは、主翼付け根ねリブについて

• 図面に合っていること（平行）
• 前縁と後縁の高さが一致すること

 あと、各胴枠の高さの確認が必要です。写真にように角棒（またはプランク材）を使ってプランクイメージで確認してきます。なめらかな胴体曲面となるようにしないと、結構目立ってしまいます。高さが足りない部分はバルサで補います。

仮組みできた胴体

主翼図面に合わせて、ジグを瞬間を数カ所だけ垂らして固定します。ねじり下げもこのジグに反映されています。まず、下面を乗せます。

その上にスパー、リブを組み、確認後、瞬間で固定します。エルロンサーボの延長コードを通す為の糸を事前に入れとくことを忘れないようします。

プランク材を乗せる前にタイトボンドをリブ、スパーに塗って、上面プランク材を乗せて、重りを置いていきます。重しが均等になるようにすることがポイントです。

前縁を付けて、主翼はサンディングを待つのみの状態です。