ラジコン飛行機の製作ブログ

今回も紙張り塗装をしました。

紙は雁皮紙を使う予定だったんですが、間違ってプライスパン（PLYSPAN)【薄手】を使ってしまいました。

紙張り前にサンディングシーラ＋サンディング＋水性ウレタンニスで処理しておきます。

胴体は甲板貼りの要領と同じにペタペタと貼っていきます。

紙張り後、サーフェーサを塗って、サンディング

カラーリング

ここまで（生地完から紙張り、下地塗装、カラーリング）の詳細は以下の通りです。

• 126g(+7) サンディングシーラ（原液）320番でサンディング（280番ぐらいが良い）
• 128g(+2) クリアラッカー(2倍に薄め）
• 129g(+1) 水性ウレタンニス(6，7倍に薄め）、塗る前にかるく400番程度でサンディング。
• 134g(+5) プライスパン（PLYSPAN)【薄手】をニス（2,3倍に薄めたもので紙張り
• 136g(+2) ニス（３，４倍に薄めたもの）ここまでで紙張り完了（合計+17g)
• 146g(+10) サーフェーサ1000,胴体は2回塗る
• 153g(+7) 800番でかるくサンディング,胴体は紙の甲板貼りの重なり部分の取る為に2回（サーフェーサ,サンディング）を繰り返した。（紙張り、下地塗装まで）
• 159g(+6) カラーリング（グレーAS26を全体に）

生地完から紙張り、下地塗装、カラーリングまで合計＋30g

マーキングします。黄色い部分は、白のサーフェーサを塗ってからその上に黄色を塗ります。（グレー上からでは綺麗な黄色となりません）

紙張り、ニスによる塗装による参考ページ

同じ要領での紙張り、ニスによる塗装をしていますのでご参考まで紹介します。

• F-20 TigerShark (Pokey Room) 試し紙張りと塗装
• Jepe F-16 試し紙張り塗装と塗装
• Douglas F4D Skyray > 4.ダクト機首側の作成と紙張り | 紙張り
• 紙（雁皮紙）の購入先（お店）
• M346-下地塗装、フラップヒンジ・エアインテーク接着、カラーリング(スーパーレッド）