私の電動ラジコン飛行機の動画、製作を紹介
主翼の胴体取り付け部のスペーサを1mmバルサで作成します。これは、胴体との隙間調整用です。正確にできれば、不要ですが、これを入れると隙間調整し易いんです。
翼端にも補強のベニア0.4mmを入れておきます。ぶつけたりしても折れることはありません。実際に、塗装していて、落としてしまったことがありますが、これがあるおかげで、少しへこんだ程度で済みました。
フラップの角度のイメージです。そこから前縁の形を決めました。
主翼側はこのような感じのみです。
ラインを決めて、
仮組してみて、
前縁のはめ合わせはこんな感じで確認して
上面の確認、実際にはもう少し隙間がありますが。
フラップサーボ・ベットを作成して、リンケージを確認しておきます。
プランクしてからヒンジの位置をカットし易いように、プランク前に紙に位置の部分をカットした型紙を作成します。
各サーボのハッチ部の補強(0.4mmベニア)カットする為の型紙を作成します。
サーボハッチの補強ベニアをプランク面側に両面テープを貼り付けて置いて、
プランク材を置いてハッチ部のカット位置が決まります。
カットしたプランク材です。
写真ではわかりずらいですが、上面プランク側にフラップ、エルロンのカットラインをまち針を使って位置を決めておいて、カッターで切り込みをいくつかポイントに入れておきます。
プランクする前に、サーボの延長コードが通し易いように糸を入れたり、各ホーン、ヒンジのバルサ部を付けたりと確認します。
下面をプランクします。
前縁を付けて、
各サーボのハッチのホーン部をカットします。
エルロン、フラップ部のカットして、ホーン部分を前に取っておいて型紙からカットします。