私の電動ラジコン飛行機の動画、製作を紹介
ダクトユニットを5ブレードのメタルユニットに交換してみました。
データは以下の通り
Hobbyking 64mm Alloy EDF 4000kv - 850w (4s - Outrunner Version)
このままだと入らないので、先端部をカットしてもらいました。ユニットの外形が67mmあり、外形をさらに66.6mmまでカット。
カットするにあたり、モータを外すことになり、既に動バランスがとってありましたが、それは無視して、ロータの静バランスだけとりました。
前のコーンを回して、静バランスが良いところ(どの位置でもロータが止まる)を探しましたが、結局なく、バランスを取る為の重りをロータの内側に貼り付けることになりました。
胴体に組み込みます。ちょっときつめですが入りました。
それと、合わせて、PICAXEで作成したギア・ドア・シーケンサを組み込んで、
テストフライトしました。
目的は、このユニットでの飛びの感じと、自分で作ったギア・ドア・シーケンサが問題ないかです。当日はちょっと風が強かったんですが、推力も少し増した感じでパワー不足という感じはありません。(フルパワーで90A)ギア・ドア・シーケンサのトラブルもありませんでした。まだフライト重量は計っていませんが、さらに100g増となっているはずです。
動画を作りました。頭に載せたカメラの撮影なので、機体が小さく見づらいです。
今回も紙張り塗装をしました。
紙は雁皮紙を使う予定だったんですが、間違ってプライスパン(PLYSPAN)【薄手】を使ってしまいました。
紙張り前にサンディングシーラ+サンディング+水性ウレタンニスで処理しておきます。
胴体は甲板貼りの要領と同じにペタペタと貼っていきます。
紙張り後、サーフェーサを塗って、サンディング
カラーリング
ここまで(生地完から紙張り、下地塗装、カラーリング)の詳細は以下の通りです。
生地完から紙張り、下地塗装、カラーリングまで合計+30g
マーキングします。黄色い部分は、白のサーフェーサを塗ってからその上に黄色を塗ります。(グレー上からでは綺麗な黄色となりません)
同じ要領での紙張り、ニスによる塗装をしていますのでご参考まで紹介します。