私の電動ラジコン飛行機の動画、製作を紹介
主翼、水平、垂直のリブ一式の図面があります。
主翼のリブはベニア(1.7mm)とバルサ(2mm)、水平リブは1.5mm、垂直リブは一番下(大きい)が2mm,その他は1.5mmとしました。
カンザシのカーボンパイプは外形直径12mm(1mm厚)の1本のみで、ガイド用のパイプは使わず、その代わりに2mmバルサで四方で囲む方法にしました。そのためにリブのカンザシ部分の直径を変更しています。
同じリブを2枚を両面テープで付け、型紙をはがせるスプレーので貼り付け、糸ノコできります。
カットした主翼付け根リブです。穴空け部分を一致させる為にリブを両面テープで付け、穴空けします。
出来上がったパーツです。
注意点ですが、主翼のジグ部分ですが、型紙ははがさず残しておきます。あとで主翼を組み立てる為にジグを図面上に固定するのですが、基準となる線がジグ部分にあるのでそれに合わせます。私はできたーぞ!と気持ち良ーくはがしてしまい、あとから基準線を書くはめになりました。
まず、胴体を作成する為に定盤となる板(17x300x1200mmの「ウッディボード」)を用意して、その上に図面を貼り付けます。今後この板の上で胴体を作成していきます。
まずは、ダクト部から組み立てていきます。胴枠の位置、垂直をジグで確認しながら脚の部分と胴枠をエポキシで接着します。