ラジコン飛行機の製作ブログ

ダクトユニットを５ブレードのメタルユニットに交換してみました。

データは以下の通り

Hobbyking 64mm Alloy EDF 4000kv - 850w (4s - Outrunner Version)

• 最大推力: 1.15kg/4S
• Rotor Diameter: 64mm 5 Blade
• 内径:65mm
Outer Diameter: 67mm
• Weight: 150g with 3.5mm Connectors

• Motor: 2836L Brushless outrunner 4000kv

• Max RPM: 60,000
Continous
• Power: 650w

• Max Power: 850w

• Max Amps: 43A
Max

このままだと入らないので、先端部をカットしてもらいました。ユニットの外形が67mmあり、外形をさらに66.6mmまでカット。

カットするにあたり、モータを外すことになり、既に動バランスがとってありましたが、それは無視して、ロータの静バランスだけとりました。

前のコーンを回して、静バランスが良いところ（どの位置でもロータが止まる）を探しましたが、結局なく、バランスを取る為の重りをロータの内側に貼り付けることになりました。

胴体に組み込みます。ちょっときつめですが入りました。

それと、合わせて、PICAXEで作成したギア・ドア・シーケンサを組み込んで、

テストフライトしました。

目的は、このユニットでの飛びの感じと、自分で作ったギア・ドア・シーケンサが問題ないかです。当日はちょっと風が強かったんですが、推力も少し増した感じでパワー不足という感じはありません。（フルパワーで90A）ギア・ドア・シーケンサのトラブルもありませんでした。まだフライト重量は計っていませんが、さらに100g増となっているはずです。

動画を作りました。頭に載せたカメラの撮影なので、機体が小さく見づらいです。