ラジコン飛行機の製作ブログ

受信器と各チャンネルの接続図

まず、受信器（JR RG831B)と各チャンネルの接続図です。スタビライザ（エレベータ）を２つサーボで各チャンネルを使用する（デュアル）にしています。どちらかが壊れても助かる可能性があるので。

ESC動力ケーブル作成

バッテリから各ESCへの動力ケーブルを作成、結構太いのを使ったので重くなっちゃいました。UBEC、フラップへのケーブル（リバーサ有り）、ドアシーケンサです。

ダクトユニットのテスト

ヒロセさんが使いこなしているこのダクトユニット（FreeWing64mm)ですが、いろいろ教えていだきました。ファンの静的バランスを取ればよいようです。製作に忙しい私を察してくれて、バランス取りしたファンを送って頂きました。ありがとうございます。白いのがバランス用の重りとしての接着材です。

また、テストベンチもお借りしましたので、これを使ってテストしました。モータの軸にロックタイトを少し塗ってファンを閉めますが、閉めすぎると、ファンがゆがんでしまうようで注意が必要です。

廻してみたらばっちりでした。１つはモータのバランスがよくないのか、ちょっとかん高い音になりましたが、これでOKとしました。もう１つはとても静かに廻ります。MAXで35Aでした。

ダクトユニット組み込み

各ESCとファンです。

エグゾースト・パイプを作成しますが、まずは、紙で型紙を作って、それから書類で使うクリアファイルを使って作成します。

ESCとダクトユニットを組み込みます。

エグゾースト・パイプを取り付けます。最終的にはエグゾースト・パイプが抜けないようにグラステープで固定しますが、全てのサーボの接続、動作確認ができてから行います。