私の電動ラジコン飛行機の動画、製作を紹介
リブ、スパー等はこんな感じです。今回カンザシとなるカーボンパイプは外形12mm、厚さ1mmの1本のみとしてパイプガイドは四方をバルサで囲む方法としました。理由はカンザシ強度の余裕を持つのと最大の理由はコスト削減かな。結構カーボンパイプって良いものは高いのよね。
プランク材(1.5mm)も準備します。あまりカッコ良くはありませんが、今回はこんなレイアウトにしました。やっぱり垂直尾翼のような感じが良いと思います。
出来上がったプランク材
作成方法はいつものような図面上のジグの上に作成しますが、ポイントは胴体との付け根のリブを図面に合わせて正確に直線、角度を出す必要があります。写真のような定規で確認していきました。
左右できたら、左右一緒になっている図面で再確認します。ぴったりでした。またカーボンパイプの長さも合わせてカットします。
合わせて胴体のカーボンパイプのガイドを接着します。
胴体と仮組してみます。いい感じです。