私の電動ラジコン飛行機の動画、製作を紹介
インテークダクトを作成します。インテーク部とダクトユニット部の大きに合わせて丸めるのですが、ちょっとコツがいるかもしれません。
材料は0.5m厚の工作用紙です。
インテークダクトとユニットを組み合わせて確認しておきます。この時点は接着はしません。
さーて、これから組み立てますが、インテークダクトを基準にして、胴枠、側板を付けていきます。胴枠の型紙は基準線となる部分と番号以外を外しておきます。
組み立てた時の動画を撮りましたので、できるだけ短くして編集しました。実際にはかなり時間がかかっています。動画ではインテーク部に胴枠の位置の確認など時間のかっている部分はカットしています。実際の作業は1時間ぐらいかかっています。
組立てが完了しました。
あとは、インテークダクトと胴枠とのすきまに瞬間を流し込んで接着します。
動力系ですが、競技をするわけではないので、普通に飛んで、あるものを使うことにしました。
モータは昔のASTRO(アストロ)のセンサーとコントローラがセットになったブラシレスモータです。このASTROのセットはギヤダウン付きで買って逆転にしないと使えないのですが、逆転する方法がわからないので、新たに使っていないenRouteのESCを使うことにしました。センサーレスにすれば、逆転も簡単にできるので。
このenRouteのESCは頂いたものなんですが、仕様がわからず調べていたらどうも、NOVATECHのモデルらしく、NOVATECH B4515H 25Aらしいことがわかりました。電流も問題ないようなのでこれを使います。
センサー部を切り離し、あとは3本線をつなげるだけです。たまたまそのままつけたら、回転方向は合っていました。ちなみに、逆転にするは2本のどれかを逆転させればできます。
あとは、機首にねじ穴をあけ、機首上部に冷却のための穴をあけます。これで、モータとESCの冷却フィンに空気がながれるかなと思います。
このESCは Novatech 25A ブラシレス B4515H(ヒートシンク付き)のようです。
B4515H
設定手順