私の電動ラジコン飛行機の動画、製作を紹介
次は、RCラジコン受信機からのパスル入力テストです。
ラジコンのサーボへのパルス出力は周期20msで、パルス幅は1msから2msで変化するようです。PICAXEにはそのパルスを読み込むpulsinコマンドがあるのでそれで簡単に知ることができます。
今回はPICAXEの電源は受信機から取りました。PICAXEは1.9V〜5.5Vの範囲で動作するので、大丈夫でしょう。
また、オシロで受信機からのバルスを見てみました。
テストなので、チャタリング等の処理は入っていません。
; rc reciever pulse input test
Setfreq M4; 4MHz
;Constant
symbol PULSIN_PIN = 3 ; pulsin pin ex. gear switch
symbol LED_PIN = 4 ; LED on/off out
symbol NUETRAL_POS = 146 ; servo neutral poistion by Setfreq M4
; Variables
symbol valuePlusin = w0 ; pulsin value
symbol ledOnOff = w1 ; LED on/off status
symbol LED_ON = 1
symbol LED_OFF = 0
;
Init:
low LED_PIN
ledOnOff = 0
Do
pulsin PULSIN_PIN,1,valuePlusin
if valuePlusin > 0 then
if valuePlusin <= NUETRAL_POS then
if ledOnOff = LED_ON then
low LED_PIN
ledOnOff = LED_OFF
endif
else
if ledOnOff = LED_OFF then
high LED_PIN
ledOnOff = LED_ON
endif
endif
endif
Loop
主翼に対して水平尾翼に下反角を付ける為にの部品をバルサで作成します。
接着してサンディングした状態です。
本来、このプロトライプ02には垂直尾翼がないのですが、念のため作成し、初飛行機が成功したらこの垂直尾翼を無くしてテスト飛行をしようと思います。
水平尾翼を取り付ける為に翼端板を取り付けます。
水平尾翼をゲージを使って取り付けます。