ラジコン飛行機の製作ブログ

生地完の状態での重量がわかれば、何が重たかったかがわかりますが。
私の生地完時の重さは、730g(胴体、ハッチ含む、ギヤESC無し＋主翼＋水平、キャノピ無し）です。後でつくったキャノピ一式が77g（キャノピ、ベース、部品、パイロット）です。

これに+360g（ギヤ・タイヤ含むx3＋ESCx2）すると、ひでちのと同じ生地完の条件になるかなと思います。
そうなんですよ、接着材とかパテは結構重たくなるのですが、胴体は面積が大きいのでそれも影響するかもしれませんね。
今までの経験で、私の機体と師匠の機体は生地完の状態では概ね同じ重量と思われます。基本、設計が同じなので、そう生地完の状態の重量はかわらないです。（実際にはドアハッチが多い分私のが重たいですが）

師匠の機体の飛行重量は概ね2250gぐらいな感じです。このぐらいであれば、余裕な飛びと思いますが、M346とは異なって主翼に後退角があり、失速には注意しないといけませんね。ですので、ひでち機は重量があるので、特にスピード（失速）には注意が必要です。

部品ごとに測りなおしてトータルしたところ　１５４０ｇありました　少し厚めのグラスを使用しているのもありますが
一番の問題は　甲板貼りやプランクで接着剤を多用しているのと　パテの使いすぎなんでしょう

主翼サーボ　及び　ラダーサーボは載せてませんが　それ以外のサーボは積み終えてますけど　大した重量では無いでしょうし
今から重量減らす要素も無いので　目標は２５００ｇを目指す事にします　恐らくそれでも飛行はするでしょう

にしても　ドアハッチのメカが有る分　そちらの方が重い筈なのに　ホント軽くて羨ましいです

予想飛行重量は良くて2300ぐらいなかと思っています。
こちらは、マイクログライス貼り後のサンディングシーラ塗装2回（サンディング完）の所で、現在生地完から塗装で+72gです。

重量は、ひでちと同じEDFユニット等を無しで、1,240g（脚x3、キャノピ一式、ESCx2含む)です。ひでちと重量の差があるので、私の方で何か足りないものがあるかもしれませんが。

これから塗装で下地ベースホワイト（タルク入りサーフェーサ）を予定していますので、まだ塗装で70g〜100gぐらいはプラスされると思います。私は重量を軽くしたいので仕上げのクリア塗装はしません。

EDFx2,BAT,受信機,サーボ等を入れてで、+950g、あと今後の塗装で+100gでと見積もっています。

予想重量　どの位になりそうですか？
下地でベースホワイト２プライ終わった時点で　EDFユニット・受信機・リポ・ケーブルやサーボを除いた重量が１６８０ｇ
本塗装と上面クリア　メカ載せおわったら２５００ｇを超えそうです　結構パテ使った割に出来が悪いので　滑走路の端から見て貰えると丁度いい感じになります　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひでち